「転職面接突破法」面接でこれを伝えると成功する

転職の際に特に参考になった本を紹介してきましたが、最後に面接の本を紹介します。

面接はなかなか得意な人もいないと思います。

わたしの場合、面接が得意じゃないのは「何がくるのかわからないから」ビビってしまうんですね。

この本は、「面接において考えておくべきこと」が非常に論理的かつわかりやすく説明されています。

ただの「回答例丸暗記」ではありません。

そもそも転職とはどういうことなのかを考えさせられる一冊です。

面接に落ちた後に読むと、なぜ自分が面接に落ちたのかがわかるのでしょうね。

わたしは運よく第一希望の一社目で決まりました。

そのため、転職経験はあまり積むことはできませんでしたが、参考になった本なので学んだポイントを10個ほどに絞ってお伝えします。

あくまでわたしが気になったポイントだけなので、それ以上に学べるポイントがたくさんあります。








1.面接を突破するには「相手に『欲しい』と思わせればいい」

面接を突破するには「相手に『欲しい』と思わせればいい」
わたしがこの本を購入した理由は次の疑問を解消するためです。

「どうすれば面接を突破できるのか?」

その答えが、この本では「相手に"ほしい"と思わせればいい」と書かれています。

具体的には「あなたと企業とに"接点"があることを示せばいい」とのこと。

そしてこう思いました。

「接点」ってなんだ?

2.「接点」は3つある


面接前に必ず見つけておくべき「接点」は次の3つ
①CAN:任せたい仕事ができるかどうか
②WILL:将来的にうちの会社で伸びてくれるか
③CULTURE:社風や職場環境にあう人材かどうか

内定を頂いた企業は3つすべての「接点」を見つけることができましたので、転職ストーリーが作りやすかったです。

『不採用』って否定されているわけではなく、企業と自分に「接点」がなかったってことなんですね。

3.「圧迫面接」対策

「圧迫面接」対策
今ではあまり聞きませんが、面接慣れしていない面接官がいわゆる「圧迫面接」をしてしまうそうです。

そんな時の対策が書かれていたのでサラリとご紹介。
  
ポイントは決して怒らないこと。
  
例えば「考え方が甘いのでは?」と言われたら
  
「そうかもしれません。ただ・・」といったん受け止めてから落ち着いて答えましょう。

4.不採用の理由


上でも書きましたが、『不採用』は否定されているわけではなく、企業と自分に「接点」がなかったということです。

ただ、次のような場合はマイナスとなるので注意です。
①行動の注意点
 ・コートを着たまま受付に行ってしまう
 ・目が泳ぐ
 ・貧乏ゆすりをしてしまう
 ・姿勢が悪い
 ・眉間にシワが寄る
②発言の注意点
 ・「一応」、「たぶん」と決断力がない
 ・声が小さい
 ・「うんうん」「はいはい」とか言っちゃう
 ・話がまわりくどく結論が見えない

このような『失点』を避けながら、『得点』(有効なアピール)を重ねるのが勝利への近道ですね。

5.面接前に必ずしておきたい準備は?

面接前に必ずしておきたい準備は?2
上でも書きましたが、3つの「接点」を見つけることがまずは重要。

そして、「過去の不満とどう付き合うか」も重要です。

ネガティブな考えは、「本当はこうして働きたかった」ということの裏返しです。
不満要素
・会社が暗い、閉塞感が強い
・通勤時間が長い
・忙しいのに給料が安い

↓↓↓

希望条件
・明るい会社、気持ちよく仕事できる会社
・家から近い会社
・給料は安くても定時で仕事が終わる会社

前職での不満をすべて紙に書き出して反転させると、「次は○○のような環境で働きたい」という未来志向の言葉になります。

これからの希望条件や転職の目的が明確になりますね。

6.企業は人に例えてイメージ


面白い考えだったのでサラリとご紹介。

会社を人間にたとえると特徴がつかみやすくなるというもの。

わたしも希望企業の次の要素を調べて、人に例えてイメージしました。
・設立年
・親会社、グループ会社の有無
・強み
・過去と将来

7.30分で差をつける情報収集術

30分で差をつける情報収集術
応募先のホームページを見るだけでは、企業分析は不十分です。


ではどうすればよいか?

「自分が働いている姿」をイメージできるように情報収集をしましょうとのこと。

例えば営業職であれば「取引先」のホームページを見て「この会社に売っている自分」をイメージしてみる。

また、その職業についている人のブログから有益な情報を入手します。

つまり、「見る」ではなく実際の仕事を「イメージしてみる」ことが大事。

ほとんどの方はこれらをやっていないので、30分やるだけでも差がつきますよとのこと。

わたしも希望する会社で働いている方の情報を集めて、自分が仕事している姿をイメージしました。

8.企業が求めているのは、いちいち教えなくても自分で考え、成長してくれる人


簡単に言うと、「主体的に働き、伸びてくれそうな人材」
・主体的に仕事に取り組んだエピソードを生々しく語れる人
・「最後に質問はありますか?」で質問できる人

質問内容で働きぶりまで想像されるようです。

何も調べてないのがばれると、「こんな人じゃ顧客のニーズは引き出せないな」と思われます。

9.どんな職種でも求められる力

どんな職種でも求められる力
次の2点はすべての仕事で求められる力
①タフさ
②主体性

例えば、難しい仕事でも自分で「おもしろみ」を見つけ改善や工夫をしていける人。

こんな人は、どこいってもやっていけますもんね。

10.聞く態度も大事


些細な言動が不採用につながるといいますが、意外に聞くほうは見落としがち。

この本では応募者が見落としがちで、面接官に不快感を与えるタブーリストが載っていますが、最低限「ちゃんとした姿勢で、人の目を見てきちんと聞く」ことは意識したいですね。

11.「転職面接突破法」まとめ

「転職面接突破法」まとめ
この本では、たくさんの質疑応答例も収録されています。

実際の面接では、想定される質疑応答を事前に準備しておくことは重要だと思います。

ただ、「企業側が求めていない回答」をいくら上手に答えても採用されないと思います。

この本を読むことで、「面接において伝えるべきこと」がわかります。

そして、自分に関わると「会社がどう変わるのか」、「どんなお得があるのか」を提示できれば高い確率で面接は成功すると考えます。

やるべきことをやったら、あとは「あたって砕けろ」ぐらいの熱意で面接に挑むことが大事ですね。

今回は「転職面接突破法」を読んで、自分の主観でポイントを10個ほどピックアップしましたが、読む人によってそれぞれ学べるポイントが異なると思います。

特に、面接で伝えるべき"自分の経験の中にある相手との「接点」の見つけ方"については細かくご紹介してませんので、気になった人はぜひ読んでみてください。

紹介した以上の学びのポイントがあると思います。






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