すごい自己紹介

転職を考えた時に、一番初めに読んだ本を紹介します。

購入した理由はこのフレーズに惹かれたからです。

「自己紹介は、自分を紹介するものではありません。」
「自分が関わることによって得られる聞き手の未来」を紹介するものです。

当時、どうやって転職をしようかと考えていた時に、「自分」を紹介するのではなく、「自分が関わることによって得られる転職先の未来」を紹介できれば良い!

と気づかせてくれた本でした。

結果、運よく第一希望の一社目で決まりました。

そのため、転職経験はあまり積むことはできませんでしたが、参考になった本なので学んだポイントを10個ほどに絞ってお伝えします。

あくまでわたしが気になったポイントだけなので、それ以上に学べるポイントがたくさんあります。








1.自分を変えたいのなら、環境を変えなさい

自分を変えたいのなら、環境を変えなさい

「自分は頭が悪い」というセルフイメージをもってる人が成功する方法は
①「頭が悪い」と思っている人間関係から距離を置く
②新しいセルフイメージを持った自分を受け入れてくれる環境に身を置く
③行動を重ねるごとに新しいセルフイメージが強化され結果が出る

もし、今の会社で上手くいっていないのなら、そのまま過ごすよりも環境を変え、なんでもいいから違うアプローチをすることが重要ですね。

2.理想の自分の作り方

理想の自分の作り方

理想の自分は以下の人から作ります。
①憧れる人
②すごいと思う人
③尊敬している人
④影響を受けた人

①~④で挙げた人たちのどこに惹かれたのか?

その共通点を持った人が、理想の自分となります。

おかしいのは「理想」ではなく、「現実」の方だと思い、理想の自分を演じ続けると最終的に理想と現実が一致するとのこと。

そううまくはいかないですが( ̄Д ̄;;
具体的に人を挙げることで、自分が何を目指しているのかを整理することができました。

3.自己紹介を終えた後に、どうなっているのが理想なのか?を考える

自己紹介を終えた後に、どうなっているのが理想なのか?を考える

スティーブン・R・コヴィー博士著の「7つの習慣」中にある「第2の習慣:終わりを思い描くことから始める」に通じるものがあります。

例えば結婚相手を選ぶ場合は、なんとなく選ぶのではなく、一緒にいたい相手を逆算して自己紹介をしようと言うことですね。

「誰に選んでもらいたいのか?」
 ↓
サッカーが趣味なので、サッカー観戦を一緒に行ってくれる人から結婚相手を選びたい
 ↓
自己紹介でサッカー観戦が趣味であると伝える

4.ベネフィット型自己紹介の作り方

ベネフィット型自己紹介の作り方

自分に関わると、「誰がどう変わるのか」、「どんなお得があるのか」を提示する。

①あなたが役に立てる人は誰ですか?
②その選んだ人はどんな悩みや欲を持っていますか?
③あなたが関わると、その人はどうなれますか?

①~③の回答を「ひと言」にまとめるとひと言自己紹介になります。

わたしは転職活動を始めるにあたって、これを「人」ではなく「会社」に置き換えて、まずひと言自己紹介をつくっていました。

転職活動を通して、自分に関わると「会社がどう変わるのか」、「どんなお得があるのか」を提示できるよう常に意識していました。

5.夢やビジョンを語っても共感や応援を得られない理由


共感や応援を得られない場合、聞き手は次のように感じています。
①そのために何をしているのか、何をやっていくのかが不明
②夢やビジョンを目指すキッカケが表現されていない
③夢やビジョンが実現したら聞き手にとってどうなのかわからない

聞き手は常に「自分にどう関係あるのか」という視点で聞いています。

そのため、①~③が説明できると共感や応援を得ることができますね。

6.伝わる話が出来る人は、話が伝わる空気を作れる

伝わる話が出来る人は、話が伝わる空気を作れる

ポイントは2つ。
①思い込み
 「みんな自分の話を聞きたくてたまらないんだ」と思い込む。
②あご
 「あごの角度を2度上げる」
  ↓
 相手に自信を感じさせることができる。

あごの使い方で、相手の聞く姿勢をコントロールできるということは、良い学びとなりました。

ただ、「あご」については転職の面接ではやりませんでしたよ。

だって自分が面接官だったらイラつきますから(笑)

7.相手に安心感を与える話し方は絶対断定調で言い切る事。何が何でも!!


○:「あなたの役に立てます」
×:「あなたの役に立てると思います」

反発が怖いから語尾が弱々しくなってしまうのは、反発に対する準備ができていないから。

そんな時の心構えと対処法は次のとおり。
①反発は必ずやってくると腹をくくる
 ・すごい人ほど受ける反発はものすごい。
 ・まわりの人は、その反発に対してどんな対応を見せるかを見ている。
   ↓
  落ち着いた対応を見せること。

②反発する人が求めていることを理解する
 ・反発に対しては、とにかく相手の話を聞く
 ・相手を包み込むような意識で話を聞く

③反発は必ずくる!!反発におびえて断定で言い切れないのは相手に失礼だ

8.思考を文字化する能力を高める

思考を文字化する能力を高める

成果を出す人がやっている3つの内の1つ。

それは、思考を文字化する能力を高めること。

「結果を出せる営業マン」と「結果を出せない営業マン」を見分けるたったひとつの質問
「初めて訪れる社長とのアポイントを想像して下さい。あなたは社長室に通されました。」
皆さんがすることを書いて下さい。制限時間1分

それぞれこんな行動をとります。

●結果が出る人の行動
 書き始める
  ↓
 文字量が多い

●結果が出ない人の行動
 ペンが止まったまま
  ↓
 ほぼ白紙

明確さは力です。

圧倒的な文字量は思考を深く掘り下げます。

あいまいな表現となっている部分をとにかく噛み砕く。

言葉を明確にすると、行動が研ぎ澄まされて成果が出ます。

9.成功から遠ざける口癖


・難しいです
・私には向いてません
・あなただからできるんです
・私に合った教え方じゃなかった

すぐに抜け出しましょう。抜け出し方は3ステップ。

ステップ1:自分のネガティブな口癖に気付く
ステップ2:口に出さないようにコントロールする
ステップ3:「できたところ」に気持ちを向ける

成果を出している人は、「できなかったこと」は笑い話にして、「できたところ」は自分が理想とする未来と共に熱く語ります。

かのエジソンも失敗に対しては名言を残しています。かいつまんで言うと、次のようなことを言ってます。

・失敗したわけではない。勉強したのだ
・私たちの最大の弱点は諦めること
・成功するのに最も確実な方法は、常にもう一回だけ試してみること

10.あなたはあなたにしかできない役割がある

あなたはあなたにしかできない役割がある

最後に自己紹介ってこんなに大事だよねというお話。

自然は調和がとれていて無駄なものはない
 ↓
人間は自然の1部なので、生きている人間に無駄な人間はひとりもいない
 ↓
有史以来、同じ人生を歩んでいる人は誰もいない。
ひとりひとりには、その人にしか持ちえない価値や役割がある
 ↓
その自分にしかない価値役割が聞き手の未来をどう変えていくのか、それを表現するのが自己紹介
 ↓
そして、その自己紹介を一番聞くのは自分自身
 ↓
自己紹介が自分の人生を作ります

自己紹介って『自分自身への宣言』なんです。

自分の言葉を一番聞いているのは「自分」なので、自己紹介を通じて「自分自身に宣言」し続けることで自分の人生は作られていきますね。

11.「すごい自己紹介」まとめ

一見転職とは関係のないこの本を読んで、転職活動に備えての今までの自分の考えをまとめることができました。

転職も自己紹介と同じで、自分に関わると「会社がどう変わるのか」、「どんなお得があるのか」を提示できれば高い確率で成功すると考えます。

今回は「すごい自己紹介」を読んで、自分の主観でポイントを10個ほどピックアップしましたが、読む人によってそれぞれ学べるポイントが異なると思います。

紹介した以上の学びのポイントがあると思いますので、気になった人は、ぜひ読んでみてください。






自分の適正年収わかりますか?「転職したら年収がいくら上がるか」簡単に調べられる転職サイトについて書いた記事はこちら↓↓
わたしは年収833万円が上限だそうです。

年5000円の昇給で本当に適正年収ですか?「転職したらいくら年収が上がるか」を簡単に調べる無料サービス : となりのサラリーマン

わたしは転職したら年収833万円になるそうです。これは自分の適正年収がわかる転職サービス「MIIDAS」をつかった結果。単に適正年収を知るだけではなく、自分の情報を入力していくと、企業からオファーをもらえる仕組みとなっています。いわゆるヘッドハンティング型の求人サ